M18:
「ぼちぼちパーティもお開きにするか
いろいろ責任もあるからな」
M19:
「ようこそ 父親の姿を目にした気分はどうかね?」
「下水でも覗いてる気分だね
人の家庭事情にクビ突っ込みやがって
もうちょっとマシな趣味持つのを勧めるね」
(二人で笑う)
「これを見た後でもそんな口が利けるかな
力が溢れてくる---悪魔の力が!
スパーダの力が!」
「親父はそんなにブサイクじゃないね
俺見たら分かりそうなもんだ
まあ あんたにはお似合いかもな
メインイベントを始めるか!」
「無駄だ! 貴様の力は半人半魔の不完全な物!
スパーダの真の力には及ぶはずもない!」
(触手切断)
「---何だ?
(バージル登場)
「貴様!」
「返してもらうぞ 貴様には過ぎた力だ」
「おいおい 今さらノコノコ出てきて主役気取りかよ」
「では---アレがメインイベントに相応しいと?」
「言われてみれば---
確かにそうだ」
「私に勝つつもりか?
貴様らの父に---スパーダの力に!」
「気付いているはずだ
貴様ではその力を制御しきれない」
「言うだけ無駄さ
体で気付かせなきゃな!」
「今回だけお前に付き合ってやる」
「"決めゼリフ"を憶えてるか?」
「やめろ! 私は---!」
「"ジャックポット!"」
「私は 真の悪魔の力を---!」
「品のないセリフだ」
M20:
「何故 私が---
私は神になる男だ
誰にも屈するはずがない」
「驚いた まさかとは思ったけど
そっちから近付いてきてくれるとはね」
「---メアリ」
「その名前を口にしていいのは母さんだけよ」
「待ってくれ 私を撃つのか?
実の父親を撃てるのか?
私のどこに非がある!
スパーダの伝説も犠牲の上に成立している
私は神になりたかったのだ!
そのために愚かな人間を犠牲にした
それだけの事だ!
それのどこが悪い---
私にはまだやるべき事がある
助けてくれ メアリ」
「メアリなんて女はもういない
私は---レディ
さよなら 父さん」
「No!!」
「涙なんか出ないと思ってた---」
「それを渡せ」
「イヤだね 自分のがあるだろ?」
「2つ揃わなくては意味がない」
「そんなに力が欲しいのか?
力を手に入れても父さんにはなれない」
「貴様は黙ってろ!」
「俺達がスパーダの息子なら
受け継ぐべきなのは力なんかじゃない!
もっと大切な---誇り高き魂だ!
その魂が叫んでる
あんたを止めろってな!」
「フハハハハハハ
悪いが俺の魂はこう言ってる
---もっと力を!」
「双子だってのにな」
「ああ---そうだな」
「俺が---負けるのか」
「どうした? それで終わりか?
立てよ あんたの力はそんなもんじゃない」
「人界への道が閉ざされようとしている
アミュレットが別れてしまったせいか---」
「終わりにしよう バージル
俺はあんたを止めなきゃならない
あんたを殺す事になるとしても」
「これは誰にも渡さない
これは俺の物だ
スパーダの真の後継者が持つべき物---
お前は行け
魔界に飲み込まれたくはあるまい
俺はここでいい 親父の故郷の この場所が」
ED:
「ひどい目にあった
まだいたのか?」
「貸した物があるからね」
「利子までは取らないよな」
「考えとく」
「これでしばらくは大丈夫だ
だが奴らは復活する 近いうちにな」
「泣いてるの?」
「雨だよ」
「降ってないみたいだけど」
「悪魔は泣かないもんさ」
「そうね でも---
家族のために涙を流せる悪魔もいるのかも
そう思わない?」
「かもな」
「ところで---
これから忙しくなりそうね お互い」
「やってくれるよ
でもこういうノリは嫌いじゃないぜ!」
「楽しすぎて---狂っちまいそうだ」
「---その後? 何もなかったわ
その場の悪魔を全部殺して それで終わり
私には私の仕事があるもの
この世から悪魔を滅ぼさなきゃいけない
父のような人間が再び現れないためにもね
彼もそうするって言ってた
自分も悪魔のくせに
でもね 悪魔のような人間もいれば---
人間のような悪魔もいるって分かったの
家族のために涙を流せる悪魔を見たわ
私は 彼を信じたいと思った」
「やっと仕事が始められそうだ」
「そう言えば---
店の名前が決まったって喜んでたわ
ずっと考えてたんだって
---名前を聞きたい?」
「"デビルメイクライ"」
EDその後:
「魔界の王とやり合うのも悪くはないか
スパーダの通った道ならば---
俺が通れない道理はない!
はああああ!!」
「ぼちぼちパーティもお開きにするか
いろいろ責任もあるからな」
M19:
「ようこそ 父親の姿を目にした気分はどうかね?」
「下水でも覗いてる気分だね
人の家庭事情にクビ突っ込みやがって
もうちょっとマシな趣味持つのを勧めるね」
(二人で笑う)
「これを見た後でもそんな口が利けるかな
力が溢れてくる---悪魔の力が!
スパーダの力が!」
「親父はそんなにブサイクじゃないね
俺見たら分かりそうなもんだ
まあ あんたにはお似合いかもな
メインイベントを始めるか!」
「無駄だ! 貴様の力は半人半魔の不完全な物!
スパーダの真の力には及ぶはずもない!」
(触手切断)
「---何だ?
(バージル登場)
「貴様!」
「返してもらうぞ 貴様には過ぎた力だ」
「おいおい 今さらノコノコ出てきて主役気取りかよ」
「では---アレがメインイベントに相応しいと?」
「言われてみれば---
確かにそうだ」
「私に勝つつもりか?
貴様らの父に---スパーダの力に!」
「気付いているはずだ
貴様ではその力を制御しきれない」
「言うだけ無駄さ
体で気付かせなきゃな!」
「今回だけお前に付き合ってやる」
「"決めゼリフ"を憶えてるか?」
「やめろ! 私は---!」
「"ジャックポット!"」
「私は 真の悪魔の力を---!」
「品のないセリフだ」
M20:
「何故 私が---
私は神になる男だ
誰にも屈するはずがない」
「驚いた まさかとは思ったけど
そっちから近付いてきてくれるとはね」
「---メアリ」
「その名前を口にしていいのは母さんだけよ」
「待ってくれ 私を撃つのか?
実の父親を撃てるのか?
私のどこに非がある!
スパーダの伝説も犠牲の上に成立している
私は神になりたかったのだ!
そのために愚かな人間を犠牲にした
それだけの事だ!
それのどこが悪い---
私にはまだやるべき事がある
助けてくれ メアリ」
「メアリなんて女はもういない
私は---レディ
さよなら 父さん」
「No!!」
「涙なんか出ないと思ってた---」
「それを渡せ」
「イヤだね 自分のがあるだろ?」
「2つ揃わなくては意味がない」
「そんなに力が欲しいのか?
力を手に入れても父さんにはなれない」
「貴様は黙ってろ!」
「俺達がスパーダの息子なら
受け継ぐべきなのは力なんかじゃない!
もっと大切な---誇り高き魂だ!
その魂が叫んでる
あんたを止めろってな!」
「フハハハハハハ
悪いが俺の魂はこう言ってる
---もっと力を!」
「双子だってのにな」
「ああ---そうだな」
「俺が---負けるのか」
「どうした? それで終わりか?
立てよ あんたの力はそんなもんじゃない」
「人界への道が閉ざされようとしている
アミュレットが別れてしまったせいか---」
「終わりにしよう バージル
俺はあんたを止めなきゃならない
あんたを殺す事になるとしても」
「これは誰にも渡さない
これは俺の物だ
スパーダの真の後継者が持つべき物---
お前は行け
魔界に飲み込まれたくはあるまい
俺はここでいい 親父の故郷の この場所が」
ED:
「ひどい目にあった
まだいたのか?」
「貸した物があるからね」
「利子までは取らないよな」
「考えとく」
「これでしばらくは大丈夫だ
だが奴らは復活する 近いうちにな」
「泣いてるの?」
「雨だよ」
「降ってないみたいだけど」
「悪魔は泣かないもんさ」
「そうね でも---
家族のために涙を流せる悪魔もいるのかも
そう思わない?」
「かもな」
「ところで---
これから忙しくなりそうね お互い」
「やってくれるよ
でもこういうノリは嫌いじゃないぜ!」
「楽しすぎて---狂っちまいそうだ」
「---その後? 何もなかったわ
その場の悪魔を全部殺して それで終わり
私には私の仕事があるもの
この世から悪魔を滅ぼさなきゃいけない
父のような人間が再び現れないためにもね
彼もそうするって言ってた
自分も悪魔のくせに
でもね 悪魔のような人間もいれば---
人間のような悪魔もいるって分かったの
家族のために涙を流せる悪魔を見たわ
私は 彼を信じたいと思った」
「やっと仕事が始められそうだ」
「そう言えば---
店の名前が決まったって喜んでたわ
ずっと考えてたんだって
---名前を聞きたい?」
「"デビルメイクライ"」
EDその後:
「魔界の王とやり合うのも悪くはないか
スパーダの通った道ならば---
俺が通れない道理はない!
はああああ!!」
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